カイのプロフィール

こんにちは、カイと申します。僕のブログ「カイのパパブログ」をご訪問ご閲覧いただきありがとうございます。このページでは僕自身について書きたいと思います。

僕は1970年代の後半生まれで、5歳くらい下の妻と2人暮らしで共働きです。

人口数万人の田舎で生まれ育ち、30代のとき、都市部に数年ほど住み、現在はまた田舎で暮らしています。

小さい頃、僕は24歳くらいで結婚して、子供はすぐ2人くらいできて、なんて未来をなんとなく想像、期待していたけど、人生ってわからないもので、結婚できたのは30代の後半になってからでした。(あの頃の自分におしえてあげたい。笑)

カイの性格

僕はたぶん、真面目な性格で、几帳面で、面倒くさがり屋で怠け癖があって、でもやらなければいけないことや好きなことに対しては集中力もあって、そして人と話をするのが好きだけど他人とはできるだけ関わりたくない気持ちも持っていて、そんな人間です。

ブログのプロフィールページで、嘘か本当かもわからないような自己申告の性格を読まされても、ピンとこないかもしれませんが、こんな性格でこんな考え方をする人がこのブログを書いているのか、とほんの少しでも参考にしていただければ、正直ちょっと救われる思いです。

真面目

みなさん当然のことかもしれませんが、僕も社会や地域のルールをできるだけ守るタイプ、守りたいタイプの人間です。

たとえばゴミの分別では、他の人が実際はそこまで細かく分別を徹底してないのに、僕は守ろう守ろう、と努力します。守りたい気持ちが強くて、分別ルールを決める側の役所が特定の品目に関してあいまいな回答をしているときはものすごく腹が立ちます。

僕は小中高、そして大学の授業で寝たことがありません。これは人に話すとけっこう驚かれますが、逆に僕のほうがビックリです。みんな寝たことあるんだ?!あなた自身のために先生(や教授)が授業をしているのによく眠れるなと思います。

几帳面

よく几帳面だとか、細かい、と言われます。家計簿をつけていたり、調べものに関してデータを継続して記録したりしていることを友人に話すとそう言われます。

面倒くさがり屋で怠け癖もあり

これは人間であればきっと誰でもそうですよね。面倒な家事、手続き、勉強、仕事などはできるかぎりしたくないし、先延ばしにできるものなら期限ギリギリまで何もしたくない、という気持ちが強い傾向にあります。

小学時代の夏休み冬休みの宿題をやるのは決まって最後の数日、中学時代の夏冬休みの宿題はやらずに新学期を迎えてみる。それでも提出を迫られる場合は渋々のらりくらりとやる。高校の夏冬休みの宿題はもはや、やらない。

でも大学の課題は全て計画的にやった。(やりたいことならできる。)

集中力

僕は宿題や課題、仕事や趣味、好きなことに関しては集中力が長時間持続します。ときには休憩や食事をほとんどとらずに黙々と作業に没頭することもあります。(褒められることではありませんね。)以前、1日半ぶっ続けで睡眠も休憩もとらず、食事とトイレだけで1つのことに集中したことがありました。

この集中力、小学時代に夏休み冬休みの宿題を最後に集中してやっていた怠け癖がもたらした副産物かもしれません。

人と話すのが好き、でも他人とは距離をおきたい。

僕は人と話をするのが好きで、友人や知人とであれば何時間でも話していられるけど、それは社交的で誰とでも打ち解けやすい、ということではなく、特定の人に限ります。

みなさんもそうかもしれませんが、僕は他人とはできるだけ関わらず生活したいと思うタイプの人間です。だって他人のことや他人の考え、価値観は未知のもので怖いじゃないですか。知人や友人のことはある程度わかりますが、他人から知人、友人へステップアップする上で、どうしても知人にすらしたくないタイプの人が一定数いるじゃないですか。その、自分とは合わない人と接することに使う時間とストレスをできるだけなくしたい、と考えるようになってきたんです。

カイの趣味

大人になって、年齢を重ねるにつれて、自信をもってこれが僕の趣味、といえるほど趣味に時間をかけられなくなってきましたが、映画やドラマを見たり、小説を読んだり、ドライブをしたりするのが好きです。

映画とドラマ、小説

昔も今もSFが好きです。なかでも宇宙や未来に関するテーマのSFが好きです。現在の現実にはありえないけどいつか起こりえるかもしれないことが映像として楽しめるのはSFの醍醐味です。

高校生くらいまでは恋愛物が好きでした。なぜなら現実で実体験が少ないから。大人になって恋愛経験が増えてきたら恋愛物がつまらなくなってきました。だってそれって現実世界で体験してきた、もしくは体験できるよね、と思うようになってしまったから。逆にいうと現実でめったに経験できないような展開のラブストーリーは今でもハマることがあります。

テレビドラマに関しては、医療系、法曹界系(弁護士、検事もの)、そして何も考えずに楽しめる「ほのぼの系」のドラマが好きです。

僕が読む小説はほとんどがSFです。それもスペースオペラ(宇宙探検もの、宇宙戦争もの)かタイムトラベルものに限ります。SF映画と同様に、現実世界ではありえない情景を、活字から頭の中で想像することが楽しくてしかたありません。お気に入りのSF小説が実写映画化するときは溢れるほどの感動や些細ながっかりに一喜一憂です。

プロフィールあとがき

「カイのパパブログ」は「カイ」というニックネームにて運営している性質上、プロフィールページといっても紹介できる内容が限定されてしまい、大変心苦しいですが、少しでも何かの参考になってくれたら嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。