2018年8月上旬、子宮内容物の除去手術から1週間が経過する頃、妻の体にもようやく妊娠していない時の状態に戻るためにの変化が出始めました。
つわりっぽい感じが消えたのです。
初めての妊娠に、「これがつわりなの?」「これって本当につわりかな?」とつわりによる自身の体調の変化に妙な疑念を持っていた妻ですが、つわりがなくなったことでこれがつわりだったと完全に確信したようです。
妻
つわりの感じがなくなってきてさ、やっぱりあれがつわりだったんだな、って実感した。
カイ
ははっ、
どう見てもつわりだったけどね。
どう見てもつわりだったけどね。
手術から1週間ほどたったけど、少量の出血はまだ続いています。
多少の痛みもまだあるようです。
でも、確実に回復には向かっているようです。
カイ
そういえばね、
妊娠してから発生してたキミの変なにおい、
微かな加齢臭みたいなやつ、
あれも消えたよ。
妊娠してから発生してたキミの変なにおい、
微かな加齢臭みたいなやつ、
あれも消えたよ。
妻
えっ!ほんと?
カイ
うん、におい、しなくなったよ。
妻
やっぱりそれも妊娠に関係あったのかもね。
カイ
そうだね。
手術から9日後
手術後9日目にして初めて、まったく痛みのない1日を過ごすことができたようです。
でも出血は少しだけですがまだあるようです。
手術から10日後
少しだけですがまた痛みが出てきたようです。
前日は痛みのない1日だったのですが、まだ出血があったし、この日も少しの出血がありました。出血がある限りはときどき痛むことがあるのかもしれません。
手術から12日後
手術後初めて出血も痛みもない日でした。
よかった。
ようやく妻に出血も痛みもない日々が戻ってきました。