結婚と子供
24歳くらいで結婚して、子供もすぐに2人くらいできて…なんて思っていたのは高校生くらいまでの話で、現実は10代の頃の予想、理想よりも10年以上も遅い結婚となりました。
結婚願望も、子供がほしい気持ちもず～っと持ち続けていたのに、こんなに遅くなるなんて、人生はわからないものです。
そして…2017年、30代後半で無事結婚（初婚です。）することができました。
さて、子供がほしいけど、いつにしようか。妻が僕より5歳くらい下なので、比較的安心して妊娠・出産が可能な年齢的猶予はまだ数年あるけど、できるだけ早いほうがいいよね、と夫婦で意見が一致しましたが、結婚とともに引越しをして、仕事にも変化（妻は転職、僕は独立）があったため、新しい生活に慣れるまで1～2年くらい待ってから子どもをつくろう、ということになりました。
妊娠活動
月日は流れ、2018年の春です。
そろそろ妊活開始！子供をつくろう！ということになりました。
「子供をつくる」と言っても簡単なことではないと思います。子供をつくるにはいろいろな「覚悟」が必要だと思います。それは自分たちではどうすることもできない、回避するのが難しい、悲しいことが起こる可能性に対しての覚悟と心の準備です。
- 「子供ができない可能性」
- 「流産の可能性」
- 「健康ではない、元気ではない赤ちゃんが生まれる可能性」
- 「子供が大病になる可能性」
- 「子供が若くして亡くなる可能性」
そう、「子供をつくる」ということは、子供ができないかもしれない可能性とも向き合い、無事できたとしても、授かることがゴールではなく、元気に成長して幸せになって天寿をまっとうしてほしい、そのための努力と覚悟をし続けることだと思う。
それでは、その「覚悟」を持って、まずは妊娠活動から始めるよ！
