2019年4月、妊娠21週から23週目(妊娠6か月)のお話です。妊娠16週目で切迫流産の診断、2週間の自宅安静を経て通常の生活に戻って仕事も再開しましたが、おなかの張りと軽い痛みが続いています。
妊娠21週
おなかの張りに悩む日々ですが、前回診断時の状況とほとんど変わらないため、常に心配な感情がありつつも様子見です。
悪化していないのは幸いかもしれませんが、改善に向かっていないのも不安です。
妻は妊娠12週くらいからおなかが張り始め、妊娠15週から張り止めの薬を飲み続けています。
薬の効果はどの程度なんだろう?
薬を飲まなかったらもっと張りが強くなるのだろうか?
心配だけどしっかりサポートしながら見守るのみです。
妊娠22週1日:2019年4月9日
妻はあいかわらず張りと軽い痛みに悩まされ続けています。
この日の妻は仕事から帰ってごはんを7割程度食べたら、早々にベッドです。
午後の後半、夕方くらいから張りや痛みが出るんだよね。
昼とか午後の前半は大丈夫だから、判断が難しいんだよね。
あと1~2時間なのに急に帰るのも微妙で。
しかもそこまでひどい感じじゃないし。
とにかく無理はしないように。
妊娠22週2日:2019年4月10日:定期健診
この日は妊婦健診の日です。
張りや痛みの不安があっても、赤ちゃんの成長ぶりを確認できる健診は楽しみでもあります。
診察とエコーの結果、赤ちゃんは順調に育っているようです。
そしてこの日やっと赤ちゃんの性別が判明しました。
男の子。
男の子がほしかった僕の願いが叶いました!
妻は女の子がほしかったようですが、「男の子かも」という予想はなんとなくしていたようです。
男の子と女の子の双子だったら、僕と妻の希望が同時に叶うけど、そう簡単にはいきませんよね。
さて、4Dで赤ちゃんの表情を伺いますが、前回に続いて今回も正面を見せてはくれませんでした。
(はっきり見えないので自信はありませんが)おそらくまた左後方から見た様子だと思います。
続いて気になる張りと膣の痛みですが、早産の兆候がなく出血や強い痛みがなければ様子見ということになりました。
お医者さんによると、膣の痛みはちょうどその位置にある筋腫の影響かもしれない、とのことでした。
少し心配ですが赤ちゃんが元気で順調に育っているのは幸いです。
妊娠23週1日:2019年4月16日
おなかの張りはあいかわらず。
ちなみにおなかが張る回数を数えてみたら1日に20回ほど張って、毎回だいたい数分でおさまることがほとんどらしいです。
この日の夜、夕飯を食べ終わってソファーでうたた寝をしていた妻ですが、突然、強烈な張りで目を覚ました。
張っている部分を僕も触ってみると、確かに張りがけっこう強く、固めの触り心地でした。
数分後には落ち着いてきて普通の感触、やわらかい状態に戻りました。
張っている状態と通常の状態とを実際に触り比べてみるとその違いに驚くと同時に不安にもなります。僕が不安に思っているのだから妻本人はもっと不安だろう。
妊娠23週2日:2019年4月17日
・・・
と妻がおなかを見せてきました。
するとすぐに何度か肌がブルっと動く様子がはっきりと見えました。
元気じゃん!
さっきからずっとこんな感じ。
あっ、動いてるわ、って感じ。
妊娠23週3日:2019年4月18日
この日、自治体で主催している「ママになる人向けの教室」に妻が初めて参加してきました。いずれ僕も参加できる「パパママ教室」もあるようですが今回は妻だけです。
初めて他の妊婦仲間と話ができて、情報交換もできてだいぶよかったみたいです。
やはり予定日が近い妊婦さんとは、悩みや不安も共感したり相談したりしやすいから参加してよかったようです。
この教室では助産師に相談することができるらしく、気になっていること、特に張りについてじっくりと聞いてきたようです。
ないにこしたことはないってさ。
さらし。。。
・・・
ってことでさっそくサラシを買いに行く。
で、夜つけてみた。
切る長さを間違えたかな。
いまいちしっくりこない。
・・・
実はサラシ以外にも、妊婦用のベルトを買ったのですが、妻にはどちらもいまいちのようです。
立っているときはいいけど座ると逆につらい、といったように体勢によって良し悪しがあるようです。