2018年12月、妊娠検査薬で妻の妊娠がわかってからの記録です。週数でいうと妊娠5週目から6週目ころの話です。稽留流産となってしまった前回と同様、妊娠が発覚してからの妻の体調の変化はわかりやすいものでした。
(2018年6月の)初めての妊娠で、(妊娠検査薬で)妊娠がわかったからといってすぐに病院に行っても心拍が確認できないことがある、ということを知っていたので、今回は妊娠7~8週目(本来の生理開始予定日から2週間後)くらい、12月24日の週の後半に行くことにしました。(関連記事:妊娠発覚後の病院選びと受診のタイミング!)
妊娠5週目から妻の体調に変化が出始めました。
12月12~15日
これからだね。
気分や気持ちが影響しているかもしれませんが、妊娠がわかってからすぐ、妻がおなか(下腹部付近)の痛みを主張してきました。
と同時に黄色いオリモノも出始めたようです。
12月16日
どんな痛み?
ぼ、膀胱炎?(経験ないので)全然伝わってこない。。
妊娠6週目
12月20日
今回、つわり症状が前回より早いね?
あぁぁ、
気持ち悪い、
気持ち悪い、
気持ち悪い。。。
こういうとき、男は何もできないから辛い。
いや、辛いのはもちろん妻のほうで、僕もできる限りのサポートはするけど、痛みや苦しみは共有したり半分にしたりはできないから辛い。
(予想どおり?)前倒しで病院へ
12月21日
おなかにずっと痛みがあるようなので、予定より1週間ほど早いけど病院に行くことにしました。
いいんだけどさ(笑)
まぁまぁまぁ。。。
病院に着き、ひととおり診察を終え、正しい位置での妊娠が確認できたのでひと安心です。

1.67cm
子宮筋腫は相変わらず、前回(半年前)の診断と同じ5cm大で同じ位置で存在しているようで、経過観察となりました。
で、妻がしきりに主張していたおなかの痛みは「膣カンジタ」の可能性が高いようです。
膣カンジタ用の塗り薬として「クロトリマゾールクリーム」を処方してもらいました。医師によると、胎児に影響はない、という説明でしたがネットで調べたところ、妊娠中の使用に関する安全性は確率していないようです。(参考:クロトリマゾールクリーム)
どういうこと?
薬の概要によると不安は残るけど、妊娠中の母体と胎児どちらへの安全性なのかが言及されていないので医者が間違っているとも言い切れない。
まぁ、医師の説明と薬の概要、どちらを重視しても重大なリスクがあるような印象はないのでとりあえずは薬をしようするしかない、って感じです。
なんか、微妙な時代ですよね。ひと昔前だったら、医者が「大丈夫」といえば多くの人は疑いもしなかっただろうけど、今はネットで調べられますからね。医者の説明とネットでの情報、両方を総合的に判断して自分で考えなきゃいけない時代のようです。いいのか悪いのか。
12月22日
土曜日(妻は仕事が休み)の早朝4時、妻は気持ち悪さがピークに達して目が覚めてしまう。
その後も気持ち悪さが続きなかなか寝られない様子。
10時頃にようやく落ち着いてきたようです。休日でよかった。
口臭の変化、
きたよ!
ほんと?
今朝、かすかにね。
前回の妊娠で妻におきた現象、口臭の変化、が今回もおきました。妻自身はこの変化に気が付かないようなので微かなにおいです。特に嫌な臭いでもなく、いい匂いでもなく特徴的なにおいです。(関連記事:妊娠7週目で初めて赤ちゃんの心拍が確認できました。
で「におい」について書いています。 )