2018年6月、待望の、初めての妊娠がわかってから数日、妻が妊娠関連のリサーチに没頭しています。妊娠に関する本を何冊か購入したので私も妻もその本にはざっと目を通したのですが妻はそれだけでは飽き足らず、ネットで情報収集の毎日です。
初めての赤ちゃんなので期待と不安でいっぱいのようです。
僕は妻へのサポート体制こそ万全だと思っていますが、情報収集に関しては妻ほどの熱意はありません。必要なときにはネットで学習しますがとりあえずは購入した本で十分です。
「購入した本で十分です。の根拠はなんですか?奥さんを見習っていっしょに勉強するべきです。」と言われるとちょっと困りますが、こういうのって調べると終わりがないじゃないですか、知れば知るほど知識はそれなりついてきますが、同時に新たな疑問や不安が果てしなく出てきますし、内容によっては賛否両論があって判断に迷うこともあります。
なので僕は妊娠に関するリサーチにそこまで力は入れません。
なるようにしかならないと思っているし、多すぎる情報に右往左往することよりも穏やかな気持ちで規則正しい生活と健康的な食事をとることが大事だと考えているからです。
情報収集に関して夫婦で違いあるものの
赤ちゃん第一!
ということでは一致しているので夫婦ともにそのつもりで日々を過ごすことにしました。
まずは食べ物!
僕たち夫婦は、比較的ストレスが少なく、生活リズも一定で睡眠もよくとれている、と一応思っているので、ちょっと問題ありの食事を改善したい、というのが僕の意見です。やっぱり健康的でバランスのとれた食事が大事ですよね。
以前「子づくりに向けて食生活の改善!」ですでに記事にしましたが、我が家の食事状況を簡単に説明すると、妻は朝食はとらず、昼はコンビニがほとんどです。僕は朝と昼をとらないか、ときどきどちらかをとります。そして夜は夫婦いっしょの食事ですが、自炊はほとんどせずに外食、コンビニ、スーパーの総菜、ファストフードや牛丼の持ち帰りなどがほとんどです。
そう、僕たち夫婦、食事に関しては改善が必要です。
と思って、今回の初妊娠のちょっと前からすでに食生活の改善に取り組んでいるのですが、妻はいざ妊娠がわかってもなお、この「食事」に関して積極的ではない。
なぜだ。。。
意見の違いはありますが僕は妊娠前以上に食事をなんとかしたいので、なんとかしたいと思っている僕が引き続き食事の担当(献立決め、食材の買い出し、料理)になりました。
もしかして妻が食事の改善に乗り気じゃないのはこれが原因か(笑)
買い出しも料理もしたくないのね。
いいよ!そこは変わらず僕がやろう。妻には食事以外で赤ちゃんを気にかけてもらえばいいか。
一方で妻がリサーチして気になっていることが2つ。
美容院にいついくか。
さすがに思わず聞き返す僕。ただ僕が不勉強なだけだろうか。
なんだその悩み!?最悪染めなくてもいいでしょ!っと思う僕ですが女ごころはこうなのか、とも思う。
で、もう1つはなんだ?
ペンキ!
…
…
ご、ごはん、ちゃんと食べてね。